纹章与塔罗牌
游戏结算回合行动时PLAYER PHASE、ENEMY PHASE、ALLY PHASE中出现的魔法阵,与游戏二周目继承数据中、纹章之证的排列顺序一致,即从上至下的大阿尔卡纳的顺序。官方资料集中,记载有「马库伊尔=Ⅰ THE MAGICIAN」「赛罗司=Ⅱ THE HIGH PRIESTESS」「戈迪耶=XⅢ DEATH」「印迪哈=XⅣ TEMPERANCE」「兽=XV THE DEVIL」。第21个纹章恰好是有"掌管世界之力"的火焰纹章。另外,游戏中谈论纹章学时播放的BGM名称是 "Arcana Code",受到纹章石碎片影响而诞生的魔兽身上其实也有这种表记。
风花雪月的纹章很有可能以韦特版塔罗为基础。在游戏中出现的魔兽的戈迪耶纹章的格式,与限定版画集中的女教皇等纹章设计相同。在马赛版塔罗中,死神牌上没有名框,只是在卡片的一端稍微写着牌号。此外韦特版塔罗中8是力量,11是正义,马赛版正好反的。韦特版的小阿尔卡纳是画牌,马赛版是数牌。
·于漫长历史中失传的纹章
·使用武器攻击时有几率使对手无法反击
名称
艾尔内斯特
描述
持有者
来源&塔罗
无
艾尔内斯特
棘龙
0 愚者
·传说中圣者玛库伊尔寄宿之纹章,掌管着风,象征魔道,使用魔法攻击时有几率使威力提升
艾黛尔贾特
玛库伊尔
风龙
1 魔术师
无
·传说中圣者赛罗司寄宿之纹章,传承至弗雷斯贝尔古家,使用战技时会使威力提升
杰拉尔特
蕾雅
空龙
2 女教皇
赛罗司
多米尼克
·自芙朵拉十杰的多米尼克传承至王国贵族多米尼克家,使用魔法攻击时有几率不消耗次数
雅妮特
伏拉鲁达力乌斯
·自芙朵拉十杰的伏拉鲁达力乌斯传承至王国贵族伏拉鲁达力乌斯家的纹章,使用武器攻击时有几率使威力上升
菲力克斯
碎龙
3 女帝
盾龙
4 皇帝
诺亚
·于漫长历史中失传的纹章
·使用魔法攻击时有几率不消耗次数
5 法王
萌龙
达夫纳尔
·传说中圣者希思琳所寄宿之纹章,掌管光明,象征慈爱,使用回复魔法时有几率使威力提升
希思琳
布雷达德
·自芙朵拉十杰的达夫纳尔传承至达夫纳尔家&贾拉提雅家的纹章,使用战技时有几率使威力提升
·自芙朵拉十杰的布雷达德传承下来的纹章
·使用战技时,低几率使攻击与武器消耗为2倍
芙莲
林哈尔特
英谷莉特
帝弥托利
古罗斯塔尔
·自芙朵拉十杰的古罗斯塔尔、传承至同盟贵族古罗斯塔尔家的纹章,使用魔法攻击时有几率使威力上升
莉丝缇亚
洛廉兹
·自芙朵拉十杰的哥纳利尔传承至同盟贵族哥纳利尔家,使用战技时有几率会使对手无法反击
希尔妲
哥纳利尔
奇霍尔
·传说中圣者奇霍尔所寄宿之纹章,掌管大地,象征力量,使用战技时有几率使对手无法反击
·于漫长历史中失传的纹章
·使用武器攻击时有几率使对手无法反击
奥班
戈迪耶
印迪哈
兽
·自芙朵拉十杰的戈迪耶传承至王国贵族戈迪耶家的纹章,使用战技时有几率会使威力提升
萌龙
萌龙
萌龙
萌龙
萌龙
萌龙
·传说中的圣者印迪哈所寄宿之纹章,象征掌管水的智慧,使用武器攻击时有几率攻击2次
贝尔娜提塔
汉尼曼
西提司
菲尔迪南特
希尔凡
玛莉安奴
·名字从历史上被抹消之英雄的纹章,传说拥有者会被世人嫌恶
·使用武器攻击时有几率使威力提升
·自芙朵拉十杰的卡隆传承至王国贵族卡隆家的纹章,使用战技时会使威力提升
卡多莉奴
莉丝缇亚
·于漫长历史中失传的纹章
·使用回复魔法时有几率不消耗次数
卡隆
提默特
·自芙朵拉十杰的里刚传承下来的纹章,使用战技时有几率以所造成伤害的30%回复自身
里刚
·于漫长历史中失传的纹章,使用战技时有几率以所造成伤害的30%回复自身
修巴利耶
拉弥努
·于漫长历史中失传的纹章,使用战技时有几率以所造成伤害的30%回复自身
炎
·象征女神,掌管世界的纹章,低几率以所造成伤害的30%回复自身,极低几率使威力提升并使敌人不可反击
主角
苏谛斯
艾黛尔贾特
梅尔赛德司
库罗德
诺亚在康妮-埃德尔加德的英语支持下被透露为女性,而蒂莫西在林哈-哈皮的支持下被透露为男性。 至于另外两个人,我们可以从他们的名字中推测出他们可能是男性。 如果你再看一下原始宝杯的视觉效果,你可以看到小红石上有诺亚的徽章。 你还可以看到边上有一块绿色和蓝色的石头,这与四使徒宝杯的第一幅插图的颜色相吻合。 而这个带有纹章的倒三角形与白兽和黑兽额头上的纹章石相当相似。 这可能是游戏中唯一能看到徽章石碎片的地方...! 另外,我个人认为,宝杯中的纹章石碎片可以去掉,换成其他纹章的碎片)。
※同时持有兽之纹章和英雄的遗产【布鲁托刚格时可使用战技【兽牙】:威力+10,必杀+30,射程1,对骑马及龙有效
· 阿加尔塔
刻于以古代技术制造的武器上
· 锻造强化
打铁铺的专属纹章,可以附在锻造的武器上
公式の女神降臨のフレスコ画です。経年で傷付いたような加工がされていますが、周囲を取り囲む紋章の数は21個。先生およびネメシスの炎の紋章は描いてないことから、それを合わせて22個の紋章がフォドラには存在していたことになります。いたっていうのは、もともと紋章と英雄の遺産は貴族の家のものではなく、王国・同盟貴族のおおむねの祖である古の十傑たちが女神の眷属たちの遺骸から奪った力であり、そうすると貴族たちに伝わっている紋章は聖人5種+十傑10種+抹消された獣の紋章の合計16種類のはずです。だからこんなにいっぱいあるのは設定意図があるということで。また、二周目以降もらえる紋章アイテムの並びも21個であり、この並びは一番上の棘竜(エルネスト)の紋章を「0エルネスト」であるとすると、設定資料やゲーム中で明らかになっている「1マクイル」「2セイロス」「13ゴーティエ」「14インデッハ」「15獣」が完全に一致しており、その他も21個の順序はタロット大アルカナの順序に即していると考えてよいといえるでしょう。さらにこの順番を裏付けるものとしては、ファイル順に流し込んでるだけ説は間違ってるみたいだけど、今度はデタラメなんじゃね説ももちあがってきます。しかしこの絵はよく見ると、セイロスの紋章を頂点としてその隣に四聖人の紋章が配置されています(てっぺんの2つ左から順番に、インデッハ、セスリーン、セイロス、キッホル、マクイル)。宗教画なので聖人の地位を高めてあることがわかります。そしてその右から、タロット番号でいえば0、(1,2は聖人)3、4、5、(6は聖人)7…と続いており、聖人を上に特別扱いしたバージョンですら基本の順番は守られていることがわかります。プレイヤーはこの紋章の輪がくるくると回るのを何百回と目にします。タロット大アルカナの世界観は、何も持たない0からはじまり、世界のすべての調和に至る旅路ですが、それは実際には人の一生だけを表しているのではなく、人生の中で何周も繰り返される成長や問題解決の道筋の一周分をあらわしています。バランスの調和に至った魂は、また新たな旅路を歩み、新たな問題に対して似たような葛藤を繰り返し、何度も成長していきます。毎年季節が繰り返すように。戦闘準備画面でも、「PLAYER PHASE」「ENEMY PHASE」と同じ感じで丸いインターフェイスの中心に炎の紋章(「21 世界」のアルカナ)が配置され、時計回りに刻々と回る演出が印象的です。時計回りの回転は人間の心理的に「世界の時が止まらずに進んでいく」ことを感じさせる効果があります。 「天刻の波動」システムや「5年後」「千年祭」というストーリー展開、月初めの中世風の暦絵など、今作には「時の運行」をプレイヤーに意識させる演出テーマがあります。また、丸い回転はとどまらず動きながら、同じ場所に還ります。タロットはこのような繰り返す世界の運行を描くものです。 そして我々日本人の文化にとって「時」とは、季節が繰り返し、歴史が繰り返すように、年年歳歳同じ輪の運行を描いていくもののように感じられています。そういった意味で「はじまりに戻り、繰り返す」タロットは、「ただ一度の神の宇宙創造からただ一度の最後の審判まで」の直線の時間進行観をもつキリスト教世界から生まれたものの中でも日本文化に親和的なものといえるかもしれません。「はじまりのもの」ソティスは千年にわたるレアの紡いだ時の繰り返しのすえに、主人公の中に新しく再誕するのです。ヒント3:『風花雪月』最初に先行記事として紹介したこちらのブログでも詳しく分析されているのですが、今作は「3つの国、3つの学級、そしてあなたの物語」とされるとおり「4つの物語」が並列して構成されており、これはタロット小アルカナに対応すると目されます。小アルカナについてもうちょっと詳しく説明しますね。小アルカナは現在のトランプカードとほぼ同じカード構成であり、トランプと同じように4つのマーク「棒(ワンド)」「剣(ソード)」「金貨(ペンタクル)」「聖杯(カップ)」にそれぞれ1~10の数札があり、トランプより一枚多い4枚の絵札「従士(ペイジ)」「騎士(ナイト)」「王妃(クイーン)」「王(キング)」がある14×4=56枚構成になっているものです。トランプカードはマークの意味とか数札の描写とか簡略化されていますが、小アルカナは4つのマークごとのテーマにそった一連の物語として、数札にもストーリー展開を象徴する絵が描かれています。この4つの物語が、紅花・蒼月・翠風・銀雪の4つのストーリーテーマのバランスのモチーフとなっているのではないかと考えられるのです。これはなにもカードから話を作ったって言ってるんじゃないですよ、タロットカードの絵の中ではこの「棒(ワンド)」「剣(ソード)」「金貨(ペンタクル)」「聖杯(カップ)」は世界の四大元素・四大テーマをあらわし、4つのそれぞれの戦いを描くのには王道の元型なのです。タロット小アルカナがどんなテーマ分けなのかは、先程の先行ブログ様で詳しく説明されています。(ちなみに、「棒」は技術や力をあらわし「クラブ(棍棒)→クローバー」となり、「剣」は物事を切り分ける勇気や理性をあらわし「スパーダ(剣)→スペード」となり、「金貨」は富や経済をあらわすことから「ダイヤ」となり、「聖杯」は感情や愛の流れをあらわすことから「ハート」と対応しました)以上のような制作側から示されているヒントから、FE風花雪月の世界観は大小アルカナの元型を引いてつくってあると考えられます。